あれから・・6年

梅が終わり桜までの春まだ浅いこの頃、
白いこぶしの花が美しく咲いていますね。

この時期、私には嬉しい出来事が起こります。
この日もそうでした。

ノックの音にドアを開けると、
懐かしい2つの笑顔が立っていました。

平成13年秋・年長コース卒業の優斗君と諒君
平成13年秋・年長コース卒業の優斗君と諒君

この春中学生になるので、報告がてら遊びに来た少年ふたり。
懐かしそうに教室に入って来ました。

“あの頃は大きく感じてたけど、意外と小さいねェ”と、ふたり。

“ン?何の事?”と私。

面影を十分に残し、心と体を大きく伸ばしたふたりの少年。

“こんなことして先生に叱られたっけ”
そうでしたそうでした・・・

“あっ、これ覚えてる!今でも踊れるヨ!”
教室には“ポテトチップス体操”のメロディーが流れていました。

野球少年のふたりの夢は、当然、プロの選手になること。
楽しい話に花が咲きます。

帰り際、“今度制服着てくるね”と、ひとりが言い、
“野球のユニフォーム姿も見せてあげようヨ”と、もうひとりが話します。

ひとりは立教、ひとりは慶應、学ぶ環境は違いますが、
こうして、自然体でいつでも会えるって素敵なことですね。

後ろ姿に手を振りながら、
マウンドに立つふたりの姿を想いエールを送りました。