チャリティグッズ販売のご報告

第6回クリスマスコンサート当日、受付にてチャリティグッズの販売をいたしました。
ご来場の皆さま方が大変興味深くグッズを手に取りお気に入りの物を見つけお求めいただきましたことに、心より感謝申し上げます。

後日、社会福祉法人「横浜訓盲院」の今村施設長よりお礼状が届きましたので、ここに原文のまま掲載いたします。
手紙の内容は、年末年始を施設で過ごす訓盲院の子供たちの現実問題、ばらまきと批判される「こども手当」の実態など、社会の深刻な問題が浮き彫りにされています。


平成22年12月28日
 
松野朝子様

拝啓 今年もあとわずかとなりましたが、
先日の施設のクリスマス会には寒い中わざわざ列席いただきました上、
プレゼントまでいただき本当にありがとうございました。
お陰様で子供たちは普段見せないような笑みを浮かべ
楽しい一時を過ごしていました。

また、倉田様()からも音楽会の収益金をご寄附いただきましたが、
昨日領収書を添えてお礼状をお送りいたしました。

さて、この冬休みも帰宅出来る児童はごく少数です。
そこで限られた予算内でレクを実施する他、
職員は自らの休みを使って自宅に宿泊させたり、
外食に連れていったりしながら、
小さな愛を注いで下さっております。

このような施設職員は懸命に頑張っているにもかかわらず、
最近何とも腹の立つことがあります。
それは例の「子ども手当」です。

つまり、訓盲院のような児童施設に入所している児童の手元には、
殆ど入らないのです。

「財産管理権」とかいう法律で、
養育の義務を果たしていないような親に入金されるため、
中には酒代やパチンコ代になってしまうこともあるのです。

私どもも運動をしたのですが、
一部親が請求しなかった場合のみ児童宛てにくるのですが、
その場合にも将来のことを考えて貯金することは許可されないのです。
 
現場のことを全く知らない政治家が
人気取りのようなことで貴重な財源を使うのではなく、
児童福祉施設の職員配置増・人件費アップ等が急務なのです。
 
なお、私事ですが、来年3月を末をもって退職することになりました。
何卒今後とも訓盲院のことをよろしくお願いいたします。

敬具

※Mm(エムティッシモ)の倉田さんと金井さんは、12月4日に埼玉でコンサートを開き、その時の収益金を訓盲院の子供たちに寄付してくださいました。感謝です。

販売報告

「口と足で描く芸術家協会」のグッズ11,800
合計11,800

売上げの全てが障害者の自立支援のため、生活費と奨学金に使われます。

「せいわ箸店」の六角知能箸6,190
卒業生、在籍生からの募金3,695
合計9,885

六角箸の収益金と募金箱に寄せられたチャリティ基金は、12月23日、(社福)横浜訓盲院で暮らす40人の子供たちに、讃美歌と「いきものがたり」のCD、スイーツに形を変え、皆さまの優しい気持ちと一緒に届けてまいりました。

CD
・讃美歌
・「いきものがたり」
6,559
スイーツ3,675
合計10,234