余談ですが、

          

幼児教室を2019年の3月に閉じるまでの27年間、ただひたすらに忙しく・・、

少し大袈裟な言い方をすると、季節感の乏しい時を重ねていると実感する日々でした。       

作業が朝まで続く事もざらで、そんな時は朝一番の電車で帰宅、朝食とお弁当作り、子どもたちを送り出す、そしてまた職場へ・・。

設立当初より私学への受験指導を行っていましたので、特に、幼稚園の夏休みが始まる7月から首都圏の受験が終わる11月迄の夏から秋の季節感がすっぽり抜け落ちます。全てが終わり落ち着く頃、季節はいつも冬でした。

もうあんな日は戻ってこないんだろうなあ~、と思っていましたら、孫がこの秋の小学校受験をする事に。

コロナ禍でもあり、全面的に家庭学習で受験に臨むと決めた為、私の出番となりました。

嘗て程ではありませんが、3年振りに季節感の薄い夏から秋を過ごし、それを懐かしむ自分がいました。

ミッションを終えバタバタと 衣替え、花の苗の植え替え、猫たちの寝床の入れ替えなどなど、季節の課題をこなしています。

少し話はそれますが、小学校といえども受験は受験、幼い子どもの事だけにその可否については

ご家庭で意見が分かれるところかと思います。

孫には、既にその学校に通う従兄がおり、自分も同じ学校に通いたいとの思いとそれを聞いた従兄から“待ってるよ、頑張れ!”と届いたエールが原動力になっていました。

“Yくん まってるんだって!”と言いながら 沢山の頑張りがありました。

目標を持てた事、
その目標に向かって頑張れた事、
練習をすれば“できない”が“できる”に変わる事、 学び多き6才男児の秋でした。
遣った分だけ自信につながりました