岡田美術館にて

昨年の秋、箱根小涌谷に誕生したばかりの岡田美術館。その美術館に、66 年ぶりに発見された喜多川歌麿の大作「深川の雪」が一般公開されると聞き、ドライブも兼ね行ってきました。

「深川の雪」は、「品川の月」「吉原の花」と共に、「雪月花」3部作として、歌麿肉筆画の傑作と評されています。

昭和23年、銀座松坂屋で3日間だけ公開されたのを最後に所在不明となっていた「深川の雪」が、2012年2月に発見され、長期修復期間を経て漸く一般公開されると聞けば当然ながら期待は膨らみます。

まず会場に足を踏み入れ驚いたのは、肉筆でありながら縦約2m×横約3,5mの大作であること。歌麿の晩年期に描かれたとは思えない程充実感のある構想や色彩は、50才を過ぎても尚浮世絵界の最前線に立つ歌麿の最高傑作と評され見応えありました。

正面玄関前には源泉かけ流しの足湯カフェがあります
正面玄関前には源泉かけ流しの足湯カフェがあります
15,000㎡の敷地が広がる庭園
15,000㎡の敷地が広がる庭園
足湯カフェで「鯛めし弁当」に舌鼓
足湯カフェで「鯛めし弁当」に舌鼓